「吉野の館」で、お蕎麦をズバズバいただく!
休日のお昼に、鳥取県国府町吉野の「吉野の館」さんにお邪魔しました。
鳥取市街から10km以上離れた山あいの集落「吉野」にやって参りました(*`・ω・)
全ては、お蕎麦をいただくためであります(*>ω<*)ゞ
…とか言ってますが、
ほとんど「ハシゴ」状態で、お昼ごはんをいただきにお邪魔したのです(^。^;)
えっ?
「バカなのか?」って?
はい。バカですm(_ _)m
「お腹は大丈夫なのか?」って?
はい。こういう時のために日夜胃を鍛えているので、大丈夫なのです(ノ´∀`*) ゴシンパイ イタミイリマス
こんにちはm(_ _)m
こちらの、そば打ち体験施設を兼ねた集会所「ふれあいの里 吉野の館」さんでは…
「吉野そばの会」の皆様のご尽力により、毎週日曜日にお蕎麦をいただくことが出来るらしいのです。
転作田の有効利用のための蕎麦の実作りから蕎麦打ちに発展して、さらには蕎麦のお店の開店に至り、毎日曜日の営業が長く続いている、というのはスゴいことだと思います(* ̄∇ ̄*)
いかにも集会所といった風情の広間に、座卓が配置されています。
テーブル席の間もありましたが、満席でした。
大きくはない集落の集会所としては、とても立派な建物だと思いました\(^^)/
お客さんばかりで、お店側の方は見当たりませんでした。
ひとまず座って待つことにしましょう(*´ー`*)
メニューを拝見しますm(_ _)m
極めてシンプルで素晴らしいですね。
座ってしばらく待っていると、
笑顔の素敵な集落のご婦人が注文をとり来てくださいました(*´ω`*)
広間の窓から田んぼと家々が見えます。
なんか心落ち着く眺めだなあ(ノ・ω・)ノ
(のんきーは生粋の田舎者なので、里山の風景が好きなのです)
お茶はセルフサービスです。
ひとまずお茶うけに、「揚げそば」が配られました。
パリポリかじり、お茶をいただきながら、待っていますと、その間にもどんどんお客さんが入って来られました。
大人気なんですね((((;゜Д゜)))
こちらは、ツレがいただいた
「ざるそば」(800円)
です。
どーん!
いわゆる「二八そば」らしいです。
かなり盛りがよいです\(^^)/
もし、「これが大盛りです」と言われたら納得しちゃう盛りでした(*´ー`*)
そして、こちらはのんきーがいただいた
「ざるそば (大盛)」(1100円)
です。
どどーん!
スゴい盛りです(;゜∀゜)
うれしいです。
ありがとうございます゚+(人・∀・*)+。♪
来てよかったです。
そばつゆです。
心持ち甘めでおいしいです。
お漬物です。
お蕎麦にお漬物は必要なのかどうかは議論が別れるところだと思うのですが、これもひとつの「愛」だから(* ̄∇ ̄*)
お蕎麦はやや太め食べごたえがあります。
遠慮なくズバズバモグモグいただけて、
爽快でありますヽ( ̄▽ ̄)ノ
さらに、
「天婦羅」(500円)
です。
どどーん!
ネタは…
ししとう、しめじ、なす、ふきのとう、さつまいも、かぼちゃ、紅生姜、かき揚げ と豪華盛りだくさん\(^^)/
加えて、煮物もついてきました。
にんじん、ブロッコリー、椎茸、切り干し大根 と滋味あふれる一皿でした(*´ω`*)
オマケにデザートまでついてきました。
寒天ゼリーです\(^^)/
寒天に入っているのは、パイナップルでした。
「ゼリー」じゃなくて「寒天」ってところが素敵です(*´ー`*)
そういえば遠い昔に、
「寒天ダイエット」って流行ったことがいりましたよね(  ̄- ̄) コナカンテン!
天婦羅も、
とってもおいしかったですよ(ノ´∀`*)
なんか、
「田舎のおじいちゃんの家に泊まりに行ったら、ちょうど集落の集まりがあって、近所の蕎麦打ち自慢のおじいさんのお蕎麦と、おばあさんたちが揚げてくれた天ぷらを、みんなでうまいうまいと言って食べて、愉快な1日でした」って感じでした(* ̄∇ ̄)ノ
痛快でおいしい昼ごはんでした(* ̄ー ̄)
帰りに見たら、駐車場は車でいっぱいになってました。
(写真が分かりにくくてスミマセン)
「吉野の館」素晴らしかったです。
ジゲ起こしの立派な成功例だと思います。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
次は、「かけそば」もいただいてみたいです。
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