「道の駅 久米の里」の「ジャンピーアイス」の衝撃!

休日の午後、岡山県津山市宮尾の「道の駅 久米の里」さんにお邪魔しました。
「久米仙人伝説」にちなんで、全体に「仙人」推しでした。

「久米仙人伝説」とは、飛行術中の仙人が川で洗濯をする村娘の太ももを見た衝撃で神通力を失い落下し、その娘と結婚し添い遂げたというアレです(ノ´∀`*)
奈良県の話が有名ですが、全国各地に同様の伝説があるみたいですね。

「たい焼」「たこ焼」「仙人焼」((´∀`*))


特産品販売所の名前が「仙人館」((´∀`*))
道の駅内で販売されている商品の名前にも、「仙人」がバンバン登場していました(*´ー`*)

そんな「道の駅 久米の里」さんの一角に、「食遊館」さんというお食事処があります。
「仙人館」さんに比べたら、いたって普通の名前ですね(* ̄∇ ̄*)

「麺類」や「ご飯類」や「定食」など…
「道の駅」にあって欲しい感じのメニューが並ぶ、普通の食堂です(*´ω`*)
季節限定の「山かけ定食」とか、うまそうですね(*^¬^*)

名物の「津山ホルモンうどん」だけではなく、
「仙人うどん」とか「仙人そば」といった「仙人メニュー」も揃っているぞ((´∀`*))

「手作りアイス」もありました。

「黒ごま」「バニラ」…
「黒糖しょうが」「ブルーベリー」。

「ジャンピー」「チョコレート」…
「さつまいも」「いちご」。

「黒豆しょうゆ」…
「ゆず」。

わりと個性的なフレーバーが並ぶ中でも、ひときわ目を引くのは、やっぱり「ジャンピー」なんじゃないでしょうか(* ̄∇ ̄)ノ
「ジャンピー」とは、津山市久米地区特産の「ジャンボピーマン」のこと。

長さ約15cm・重さ約150gもあって、地元の方に「ジャンピー」の愛称で親しまれているらしいです。

早速購入しました。
(「人気ナンバー1」みたいだし)

「手作りアイスクリーム ジャンピー」
(270円)
です。
口に含むと早速青い香りが広がります。
緑の野菜感が強いです(;゜∀゜)

目を閉じると自分が「はらぺこあおむし」になったような気さえします(*^¬^*)

甘さはかなり抑えてある印象で、「ヘルシー」とも言えますよね。

さらに食べ進めていくと、「青椒肉絲(チンジャオロース)」を食べている時の口の感じになりました((((;゜Д゜)))
これは…ピーマン嫌いな子供が泣いて拒否する感じの、本気のピーマンアイスクリームですね(* ̄∇ ̄*)
ピーマンの風味がしっかり引き出されています。

この「アイスクリーム製造室」で生み出されているのか。
面白いアイスクリームを作りましたね。

食後もしばらくの間、お口の中が「青椒肉絲」でした(ノ´∀`*)

アイスクリームは、18時までいただけるらしいです。
ピーマン嫌いな方はともかく、ピーマン好きには是非一度食べていただきたいです(* ̄ー ̄)
楽しいですよ。

「活菜館」さんという農産物直売所さんにも、かなり個性的な加工品が売られていました。
「チョコレートババロア お買い得パック」
(300円)です。

ババロア好きなのんきーは、迷わず購入。
載っているのはクコの実です。
チョコババロアが、パックの形に成型されてて面白かったです(*´ー`*)

さらに、「道の駅 久米の里」さんには、モビルスーツがいました。
「Ζガンダム」らしいです(*`・ω・) デマース
身長7メートル。
下から見上げると小顔でした。

「久米の里ガンダム殿」宛の、「地域の活性化への多大な貢献」に対する当時の町長さんからの感謝状が掲示されていました。
よかったね、ガンダム(*´ー`*)


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のんきーのはらぺこ日記 7杯目 ~鳥取県で食べます~

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