「ほろほろリンゴ」の謎と哀しみ!
皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。
皆さんは、リンゴお好きですか?
のんきーはリンゴ好きな方なんですが、リンゴに関しておそらく少し変わった嗜好があります(*`・ω・)
これは、「ジョナゴールド」
果肉が緻密で、シャリシャリした歯ごたえのリンゴ(この記事では「シャリシャリリンゴ」と呼びます)が、苦手なんですよ(^。^;)
歯と歯茎の間に果肉が入ってくる感じがイヤなんですよね。
でも、そういうリンゴは、得てして「蜜」がたっぷり入っていたりして、世間一般では「高級リンゴ」として評価されたりしてますよね。
だから、たまにリンゴをいただいたりすると大抵は、シャリシャリした「シャリシャリリンゴ」なんです(^。^;) アリガタイ ケドネ
じゃあのんきーが好きなリンゴがどんなのかと言うと、「かじると果肉がほろっと崩れるようなリンゴ」(この記事では「ほろほろリンゴ」と呼びます)なのです。
こちらは、「王林」
でも、「ほろほろリンゴ」に出会うことは稀なのです。
リンゴを買うときは、是非とも「ほろほろリンゴ」を選びたいのですが、「シャリシャリ」と「ほろほろ」を分けるのが、「品種」なのか「個体差」なのかは、ずっと謎でした。
品種でいえば「ジョナゴールド」とか「紅玉」で「ほろほろ」に当たったことがありますけどね。
そろそろはっきりさせようじゃないかと、ネットで調べてみました(*`・ω・)ゞ
まず、「ほろほろリンゴ」のような「ふかふかしたリンゴ」のことを、リンゴ生産で有名な地方では「ボケリンゴ」と呼ぶそうです。
食べ頃を過ぎて水分が抜けて歯ごたえがなくなることを、「ボケる」と表現するんですね。
そして、品種でいえば、「ジョナゴールド」・「王林」・「紅玉」が「ほろほろ」系らしいです…
というよりも、「ジョナゴールド」・「王林」・「紅玉」が、ボケやすいんだそうですよ。
なるほど。
確実に「ほろほろリンゴ」を食べようと思ったら、「ジョナゴールド」か「王林」か「紅玉」を買って来て、少なくとも数日は放置して、「ボケ」させればよいですね。
こちらは、「紅玉」
今度、やってみよう(* ̄∇ ̄)ノ
ちなみに今回購入し写真を掲載したリンゴたち(我慢できず、買ってきてすぐ食べちゃいました(^。^;))は…
「ジョナゴールド」:まあまあほろほろ
「王林」:しゃきしゃき( ; ゜Д゜)
「紅玉」:かなりほろほろ
でした(`・ω・´)ゞ
ただ、残念なことに、「ほろほろリンゴ」について語っても、まず人の共感なんか得られないんですよね( ノД`)シクシク…
「ほろほろリンゴ」を求める人って少ないのでしょうか?
「同好の士」って、いらっしゃるんでしょうか?
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