「うづらせんべい」とは、「うずら」さんの身をすりつぶして味噌と炊いて、おせんべいに絡めたもの!

皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。

少し前の話になるのですが、京都にお邪魔したツレが、大胆にも「瓢亭 別館」さんで「朝がゆ」をいただいて来ました。

その時の画像がこちら。
目覚まし代わりの梅干しと昆布のお湯

この瓢箪の中におかずがどっさり
おかゆだ
とってもおいしかったらしい

この「朝がゆ」(「おかゆ」といっても画像のようにいろいろおかずがついてとても豪華)は、4000円+税ヽ( ̄▽ ̄)ノ 

そんな高価な朝ごはんは遠慮しておきたい、
というツレを、
きっと一生に一度の事だし、せっかくなので是非食べて来て欲しいと、
のんきーが説得して、食べてきてもらったのです(ノ´∀`*)

そんな、高価な「朝がゆ」に対する心の折り合いをつけるために、宿泊場所は普通のホテルではなく、よりリーズナブルな「民泊」的な所にしたらしい(*´ω`*)

「民泊」の画像はこちら。
一階の和室

メゾネット風だったらしく、プライベート階段があって…
2階が寝室だったらしい

「民泊」では、はじめのうちは慣れないシステムに不安があったようですが、泊まってみると部屋はまあまあ広くて、キレイで、快適だったらしいっすよ(*´ー`*)

この時「瓢亭 別館」さんから買って帰って来てくれたのが、
「瓢亭名物 うづらせんべい 小缶」(1900円)
だったのです。
どーん!
「瓢亭」の「瓢箪」です(ノ´∀`*)
そういえば、「瓢亭」さんは「ミシュラン」の三ツ星を持っておられるらしいですが、「別館」さんについては別扱いなのかどうなのかは、のんきーにはわかりません(* ̄ー ̄)

「本館」さんの方が「別館」さんより高価に設定されているみたいですけどね。


包装紙を剥いたところです。
紙のケースから出てきたのは、
メタリックな缶です。
お弁当箱みたいですね。

日の丸弁当が似合いそうです(ノ´∀`*)

蓋を開けると、せんべい入りの袋が2つ。
この瓢箪形のおせんべいが、
「うづらせんべい」なんですな(*`・ω・)
説明書きが同包されていました。
「瓢亭名物 鶉(うづら)せんべい」とは…
「うずら」の身を細かくすりつぶして、味噌と炊いた「うづら味噌」を絡ませたせんべい、らしいっす(*`・ω・)

ということは、このおせんべいの表面には、あのかわいらしい小鳥さん「うずら」の身が塗られているのか((((;゜Д゜)))
食べてみると味噌だけによるものではない「独特のコクと風味」が感じられます(*^¬^*)
おそらく、その「コクと風味」が「うずら」由来のものなのでしょう( ; ゜Д゜)
おいしかったです。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
珍しいものをありがとう。

自分が「うずら」に生まれても、食べられる運命だとしても、おせんべいに塗られるのは、なんとなく勘弁して欲しいな、と思ったのんきーなのでした( ̄ー ̄)

「朝がゆ」は冬季には「うづらがゆ」になるらしいです。

ツレは、今度は「うづらがゆ」も食べてみたいとか申しております(*^-^*)


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のんきーのはらぺこ日記 7杯目 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。