「レストラン 鷲峰山」で、地鶏ブランチ!
休日の午前中に、鳥取市鹿野町岡木の「道の駅 気楽里(きらり)」さん内の「レストラン 鷲峰山(じゅうぼうさん)」さんにお邪魔しました。
まだ見ぬモーニングを求めて、休日の朝のモーニング探索活動のため山陰道に乗ったのんきーたちですが、この日は寝坊してしまった影響で、朝と言うにはかなり遅い時間帯となってしまいました( ; ゜Д゜)
そこで、急遽「浜村鹿野温泉IC」で山陰道を降りて、「道の駅 気楽里」さんへ。
天気はよかったけど、風が強くて寒いっすね。
お邪魔しますm(_ _)m
こちらが、「レストラン 鷲峰山」さんです。
午前10時から開店なのです(* ̄ー ̄)
10時少し前だったので、ひとまず入口手前に掲示されている写真を見て、情報収集をしました。
定食類からラーメンまで、メニュー豊富なようです(*^¬^*)
人気メニューベスト5です。
やっぱり、地元食材をアピールしたメニューが人気みたいですね。
こちらは、「酒ノ津の塩サバ定食」です。
第2位です。
「酒ノ津の塩サバ」は、時々スーパーで購入していただきますが、うまいですよね(ノ´∀`*)
こちらは、「海鮮丼」です。
第5位です。
ヒラメ君だかカレイ君もオススメしていますね。
「天プラ」って素敵ですね。
昔のポルトガル人に感謝です。
その他、「布勢の清水」という銘水で淹れた「まろやか珈琲」も推されてました。
300円は安いよね(*´ー`*)
さらに、平日だと食後は200円でいただけるんですな(*´ω`*)
10時の開店とともにお邪魔しました。
腹減った(;゜∀゜)
めちゃめちゃ広々とした店内であります。
窓がとても大きく明るいです。
駐車場とか足湯とかがまる見えです。
ということは、駐車場や足湯とかからまる見えということですね(* ̄ー ̄)
テーブル上のメニューを拝見しましょう。
「秋冬カフェメニュー」(10:00~)とあります。
この感じは、
「10時~11時はカフェメニューのみのご提供」
というパターンかな?
お水を持ってきてくださったスタッフさん(とても丁寧で物腰柔らか(*´ー`*))に尋ねてみる、なんと…
「開店の午前10時からフルオーダー可能」
とのこと。
素晴らしいですヽ( ̄▽ ̄)ノ
朝ごはん愛好家にとって、なんとうれしいお店でしょうか。
グランドメニューを拝見しますm(_ _)m
関係ないけど、「鷲」と「鷹」の違いって知ってますか?
のんきーは知らなかったんですけど、Wikipediaさんによれば、タカ目タカ科の鳥のうち、比較的大きいものを「鷲」、比較的小さいものを「鷹」と呼んでいるだけで、明確な区別はないみたいですよ(^。^;)
ちなみに、「ハゲワシ」という鳥は存在しますが、「ハゲタカ」という鳥は存在しません。
ただし、「ハゲワシ」とか「コンドル」(タカ目コンドル科)といった「頭が禿げたタカ目の鳥」の総称として「ハゲタカ」という呼び名が用いられているらしいです。
なんともややこしい話ですな(;゜∀゜)
さらにちなみに、身近な「トビ(トンビ)」もタカ目タカ科で、危険な乗り物として有名になった「ミサゴ(オスプレイ)」はタカ目ミサゴ科です。
( ̄0 ̄; また無関係な話を延々としていましたね。
メニューに戻りますm(_ _)m
「日替わり海鮮まんぷく御膳」なんて、超豪華メニューも朝10時からいただけちゃうわけですね\(^^)/ イチニチガ オワル
朝「西いなば生姜ラーメン」にはかなり惹かれました(*^¬^*)
人気の定食たちです。
さらに、お魚系のメニューが続きます。
きっと、地魚がたくさん使われているのでしょうね(*´ω`*)
小学生以下限定の「西いなばっこBOX」です。
うどんやカレーライスや親子丼もあるみたい。
ドリンクメニューです。
アルコールもあるのね。
朝から「日置桜」なんていただくと、罪悪感がスゴいでしょうね(;゜∀゜)
「秋冬ドリンク付お得セット」です。
お抹茶と西いなばの銘菓がセットになった
「味の散歩道」です。
さた、数あるメニューの中からのんきーたちがブランチとして選んだのは…
「鳥取地どりピヨ(鹿野地鶏)親子丼」
(870円)でありました。
どどーん!
素晴らしい色味ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
注文から提供までの時間がとても短くてよかったです(*´ー`*)
味噌汁です。
具はワカメに見えましたが、食べてみるとワカメとは異なる海藻でした。
こういう思いがけないことって、うれしいですよね(* ̄∇ ̄*)
丼ものには欠かせないお漬物たちです。
親子丼は、
とろとろでうれしかったです(ノ´∀`*)
卵の優しい甘みも素晴らしかったですが、
なんと言っても「鳥取地どりピヨ」のコクと風味が最高でしたヽ( ̄▽ ̄)ノ
「鳥取地どりピヨ」は、鳥取県で研究開発され、1992年から生産が開始された鳥取県オリジナル品種。その生産はいったん途切れかけたのですが、先頃新しい運営会社が設立されたことによりなんとか生産が継続されることになったのは、皆様ご存知の通りです。
その貴重な「鳥取地鶏ピヨ」の旨みを、こんなにも手軽に(しかも朝から)味わえるなんて(* ̄∇ ̄*)
最近、「地鶏」(血統と飼育法に厳格な規定あり)と「銘柄鶏」(特に規定なし)の区別(詳しくはこの記事をご覧ください)が曖昧になっているような気がします。
というか、「銘柄鶏」を「地鶏」であるかのように表記してあるのを見かけることもあります( ; ゜Д゜)
「銘柄鶏」のイメージ向上は大切な事だとは思いますが、消費者の誤解を招くような表現は慎むべきだと思います(*`・ω・)
あ( ̄0 ̄; また、関係ない話をしてしまいましたね。
とにかく、「鳥取地どりピヨ」の親子丼が最高だったのです(ノ´∀`*)
さすが「地鶏」って感じでした。
お店でも、もっともっと「鳥取地どりピヨ」のメニューが推されてもいいのになあ、と思いましたよ(* ̄∇ ̄)ノ
南向きの窓越しに見える山が「鷲峰山(じゅうぼうさん)」なんですね。
伝説の中で、なんだか「大山」が悪者になってますね。
確か、鳥取県西部の「烏ヶ山」にまつわる伝説にも、「大山」の悪逆無道ぶりが描かれてますよね(^。^;)
こちらが「鷲峰山」です。
なるほど、カッコいい形ですね\(^^)/
施設の前の広場の足湯の隣に、変わったベンチを発見しました。
「かまどベンチ」です。
災害時やイベントなどの際に、煮炊きのための「かまど」に変身できるみたいです。
災害は勘弁して欲しいけど、イベントで使われている所を見てみたいっすね(*´ω`*)
ごちそうさまでしたm(_ _)m
とてもおいしかったです。
朝からごちそうが食べたい方は、是非どうぞ。
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