【蔵出し】「福砂屋」のカステラをいただきました! ~シリーズ「自粛生活の味方」~

心を折られて、ブログの一時休止を余儀なくされたのんきーですが、最近書き溜めていた記事や、公開のタイミングを逃してしまわれていた記事が残っています。
もったいないので、【蔵出し】としてハイペースで公開してしまいますね。


皆様、こんにちはm(_ _)m

のんきーです。


この記事は、「新型コロナウイルス感染症」の影響で自粛生活を余儀なくされる中、のんきーの心に潤いを与えてくれるモノやコトを紹介していく、シリーズ「自粛生活の味方」のひとつです。

近所に住む親類から、いただきものの「福砂屋」さんのカステラを、半分お裾分けとしていただきました。
どーん!

「福砂屋」さん(正式には「株式会社カテラ本県福砂屋」さん)は、長崎市に本店を置く長崎カステラの元祖のお店です。

創業は1624年って、江戸時代の始めじゃあないすか((((;゜Д゜)))
商標の蝙蝠は、中国ではおめでたい動物とされているそうです。

ちなみに、このマークからわかるように、「福砂屋」さんのアメリカ本社の社長の活躍を描いたのが、アメコミの「バッドマン」なのです(*`・ω・)ゞ
(もちろん、ウソですm(_ _)m)

黄色い生地と茶色の焼き目が美しいです
(*´ー`*)
見るからにしっとりしています
(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡ウットリ♡
あらかじめカットしてあって、食べやすいです。
持ち重りしますね(*´ω`*)
裏には紙が付いていますので剥がします。

ザラメがびっしりです(*´ω`*)
ザラメがほどよく溶けていていい感じです。

卵の風味が濃密な生地に、濃厚な甘さが染み込んでいて、めちゃめちゃおいしいです
(ノ´∀`*)

こんな罪深い美味が、
昔からあったなんて(¯―¯٥)
(現在のように、卵と砂糖の配合が多くなったのは明治時代的かららしいですけどね)

カステラといえば今でも高級品ですが、
明治時代とかは、どれほど高価だったんでしょうか(;゜∀゜) ヨイジダイニ ウマレタナ

とてもおいしかったです。

近くの親類とはありがたいものです。

ごちそうさまでしたm(_ _)m


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