【蔵出し】「エースコック」の「ワンタンメン」を食べたことがなかった! ~シリーズ「自粛生活の味方」~
心を折られて、ブログの一時休止を余儀なくされたのんきーですが、最近書き溜めていた記事や、公開のタイミングを逃してしまわれていた記事が残っています。
もったいないので、【蔵出し】としてハイペースで公開してしまいますね。
皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。
この記事は、「新型コロナウイルス感染症」の影響で自粛生活を余儀なくされる中、のんきーの心に潤いを与えてくれるモノやコトを紹介していく、シリーズ「自粛生活の味方」のひとつです。
皆様は、「ワンタン」お好きですか?
のんきーは、好きですね(*´ω`*)
…とは言っても、たまーに中華料理屋さんで、「ワンタンスープ」または「ワンタン麺」をいただく位で、あとはもっぱら「マルちゃん」の「カップスープ ワンタン しょうゆ味」をいただく程度です。
「マルちゃん」の「ワンタン」は、めちゃめちゃうまいですよね。
特に、お弁当と一緒にいただくと
(・∀・)Good!!
そんな「ワンタン」との距離感で人生を歩んできたのんきーですが、先日、大変なことに気づいてしまいました(・・;)
なんと、
「エースコックのワンタンメンを食べたことがない」
のです((((;゜Д゜)))
これは一大事(;´゚д゚)ゞ
とばかりに、買って参りました。
ちょうどスーパーで、
5袋パックが298円+税でしたしね(* ̄∇ ̄*)
何度も目にしたことがあるパッケージであります。
「エースコック」さんのトレードマークの「こぶた」さんが、2019年4月に誕生60周年を迎えたそうですよ。
そう言えば、さる落語家さんが、時の文部科学省大臣のことを「ワンタンメンのこぶた」呼ばわりされてましたな(;゜∀゜)
「こぶた」さんに失礼ですね(*`ω´*) アヤマレ!
「こぶた」さんは、いつもフライパンを肌身離さず持っているそうです。
「円満と繁栄の象徴」らしいです
「こぶた」だけど、60歳代のおっさんでもあるんですね。
「キャラクターの変遷」です。
「こぶた」さん、1963年6月に「激変」してますね。
(…というか、1963年以前の「こぶた」は、子どもっぽくなくて、おっさんみたいに見えるんですけど)
その時、何かがあったのかな?
調べてみるとわかりました。
「ワンタンメン」の発売が1963年8月みたいなんですよね。
「ワンタンメン」の新発売に合わせて、キャラ変したんですね(*´ω`*)
しかし、1963年からはキャラクターの造形が全く変わっていないのはスゴいと思います。
ナイスデザイン!
「エースコック」さんは、大阪の会社なんですな。
作り方は、普通の袋麺と同じです。
ワンタンは、乾麺の表面にへばりついていました。
大胆ですね。
こちらが「ワンタンメンスープ」です。
「調味オイル」みたいな余分なものは、ありません。
茹でます。
グツグツグツグツ。
袋の説明では、「沸騰したお湯で3分煮る」ことになっていますが、のんきーは硬めの麺が好きなので、麺がほぐれたて15秒ほど経ったら加熱をストップします。
「ワンタンスープ」を入れて、完成です。
うっすら白濁しているスープは、穏やかであっさりしているけど、滋味溢れる旨みに満ちています(*^¬^*)
麺は「油揚げめん」です。
しつこくなくて、優しい味わいです(*´ー`*)
特筆すべきは、やはりワンタンです。
なめらかでツルっとしていて、噛むとモッチリうまいです(ノ´∀`*)
のんきーは、「マルちゃん」の「ワンタン」のように、ワンタンの皮の中に具が入っているものと、勝手に予想していましたが、具は入ってなくて皮だけなんですね(;゜∀゜)
ちょっと拍子抜けしましたが、
具がなくても皮だけで充分に満足できるおいしさのがスゴいですね(* ̄∇ ̄*)
いや、むしろ皮だけだからこそ、ワンタンのツルっとモッチリ感が存分に味わえるのかもしれませんぞ(*`・ω・)
調べていると、さらなる発見がありました。
なんと、「エースコック」さんの「ワンタンメン」には、麺を1.3倍に増量した「ワンタンメン 大盛り」というのもあるんですね
(* ̄∇ ̄)ノ
見たことありますか?
食べてみたいっすねΨ( ̄∇ ̄)Ψ
今度、探してみよーっと。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
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