「打吹庵」で、お蕎麦!
2階に「打吹庵」さんがある「赤瓦八号館」さんは、道路の左側に見えています。
正面のずっと奥に、昔は「国鉄倉吉線」の「打吹駅」(さらに昔には「倉𠮷駅」と呼ばれていたらしい)があったということになります( ̄ー ̄)
引きで見ると、その当時から景色はそんなに変わってなかったりして、とか想像しちゃったりして…
こちらが「赤瓦八号館」さんです。
1階が「倉𠮷ふるさと物産館」さんというお土産屋さんで…
2階が「手打ちそば処 打吹庵」さんです。
車の場合は、「倉𠮷簡易裁判所」さんの西隣の「裁判所横観光駐車場」が便利です。
「裁判所横観光駐車場」は、なぜか満車ってことがほとんどないのです。
「田舎の味 おためしあれ」か。
「田舎の味」かあ(^。^;)
どんどん2階に誘導されるのでした。
誘導のまま進む快感があります(*´ω`*)
建物の横手にあるこちらが、2階への玄関です。
専用玄関なんすね(*´ー`*)
階段を登って2階へ。
趣のある階段だ(* ̄ー ̄)
赤瓦周辺の町を2階から見下ろすってのって、新鮮な感覚です(*´ω`*)
空いているように見えますが、のんきーたちがお邪魔した時は、テーブル席は満席だったので…
カウンター席に落ち着きました。
メニューを拝見しますm(_ _)m
冷たいおそばと…
温かいおそばがいただけるようです。
各おそばメニューの名前は、「打吹山天女伝説」にちなんだものでした(*´ー`*)
お酒や…
おにぎりもいただけます。
おにぎりがやたらうまそうですね(ノ´∀`*)
冷酒といっしょにおにぎり10個くらい頼みたいです。
まず、お茶とそば煎餅が出てきました。
ぱりぱり香ばしくておいしいです(* ̄∇ ̄*)
こちらは、ツレがいただいた
「打吹」(750円)です。
温かいおそばです。
柔らかなおそばと…
優しい味のお出汁が、とてもおいしかったそうです(*´ー`*)
こちらは、のんきーがいただいた
「弁天 大盛り」(850円+200円)
です。
冷たい長芋かけ鴨そばです。
大盛りにしたので、
かなりの量ですよ\(^^)/
うれしい(*´ω`*)
こちらが、かけるためのつゆです。
甘からず、から過ぎず。
よいつゆでした(* ̄ー ̄)
薬味のワサビです。
長芋です。
粘りがかなり強い長芋でした。
鴨のスモークです。
お蕎麦は、細めでコシがあります。
まずは、そのまま、その後つゆのみをかけて、いただきました(*^¬^*)
つるっとのど越しがよく、コシがあって、うまいおそばでした(* ̄∇ ̄*)
さらに長芋もかけると、粘りがかなり強いので、トロトロっとお腹の中に入っていきました(ノ´∀`*)
うまかったです(* ̄∇ ̄)ノ
そば湯をいただきました。
お出汁や柚子で、味と香りが整えられて供されるそば湯は、とてもおいしかったです
(*´ー`*)
そば湯って、デフォルトの状態で出てくると、お出汁を入れるべきがどうか、入れるとしてどの程度いれるべきか悩みますよね。
「お好みで」入れたらいいんでしょうけど、見識が試されているようで、なんか自信なんですよね(^。^;)
その点、「打吹庵」さんのそば湯は、あらかじめ整えられて出てくるから、
気が楽(*´ω`*)
このくらいしっかり味にするのも、一つの正解なんだと勉強になります。
「打吹庵」さんでは、そば湯は頼まないと出て来ませんので、ご注意のほどを。
頼んだ方がいいと思いましたよ(* ̄∇ ̄)
ごちそうさまでしたm(_ _)m
とてもおいしかったです。
観光地の土産物屋さんの2階のお蕎麦屋さんがこんなにおいしいなんて、誠に失礼ながら予想外でした(ノ´∀`*) スゴク オイシイ
また伺いますm(_ _)m
帰り途に眺めた、「倉𠮷簡易裁判所」さんの外観です。
「裁判所」とだけ刻まれた石製の銘板が、無愛想で無機質な雰囲気を放っています。
端正だけど無個性な植木と建物の佇まいも相まって、なんか怖いです((((;゜Д゜)))
出来ればお世話になりたくない所だな、と思いました。
本当は、心優しい人々が熱く一生懸命働いておられる所なのかもしれないのに、勝手に思い込んでしまって、ごめんなさいm(_ _)m
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