2019年度「買ってよかった大賞」と「買わなくてもよかった大賞」!

皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。

2019年はとっくに終わって2020年3月な今現在なのですが、3月ということは「2019年度」がそろそろ終わりなんですよね。

そういえば「2019年度」は「令和元年度」であると同時に「平成31年度」でもあった訳で…4月には、本格的かつ最終的かつ永久的に「平成さんとはサヨナラ」(さらに言えば、本格的かつ最終的かつ永久的に「2010年代さんとはサヨナラ」)になるのかと思うと改めてさみしさを感じるのであります( ω-、)

そんな「グランド年度末」な今日この頃にお送りしたいのが…
「のんきー的、2019年度 買ってよかった大賞!買わなくてもよかった大賞!」
です(*^▽^)/★*☆♪ ドウデモイイ カナ?

まずは、
「買ってよかった大賞」です。

「買ってよかった大賞」は、
「パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX8900」

ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
共働きなのんきー家では、乾燥機は必須。
特に洗濯乾燥機は、洗い物によっては機械に洗濯から乾燥までおまかせしちゃえるので、今や洗濯乾燥機じゃない生活は考えにくいくらい(*´ー`*) イゾン  シテマス

でも、この「パナソニック」製を買う前に使っていた「◯立」製のドラム式洗濯乾燥機は、機械のフィルターにホコリが溜まらない代わりに衣類にホコリが付きまくるという、とても不可解な製品でした( ̄ー ̄)

壊れているんじゃないかと思って、メーカーさんのサービスマンの方に診ていただいて部品を交換してもらったこともあるんですが、一向に改善せず( ; ゜Д゜)

それでも我慢して数年間使い続けましたが、2019年の消費税増税前にホコリがダクトに溜まって機械が停まってしまった(のんきーが詰まりを取ったら直りましたけど…)ことが引き金となり、「増税前駆け込み需要」的に新しい洗濯乾燥機を購入すべく、以前に「◯立」製を購入したのと同じ家電量販店さんに駆け込んだのです(*`・ω・)ゞ

家電量販店のスタッフさんが経験豊富な方で、ご自身も「◯立」製の洗濯乾燥機に対するクレームに苦しめられてきた経験をお持ちだったようで、のんきーたちに強く同情してくださった影響もあってか、かなりよい条件でその時の最新式の1つ前の「パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX8900」を購入することができましたm(_ _)m
「パナソニック」製は、使ってみるとホコリがちゃんとフィルターに溜まってくれて、衣類には付きませんでした(*´ー`*)

「◯立」製は乾燥に数時間かけても乾きが甘いこともザラだったのですが、
「パナソニック」製は比較的短時間でちゃんと乾燥できます(*´ω`*)

ま、そんなことは洗濯乾燥機なら普通は当たり前なんでしょうけどね( ̄ー ̄)

「◯立」製が、ひど過ぎたんですよね(・・;)
(それが、「◯立」製の洗濯乾燥機に共通するダメさなのか、たまたま個体がダメだったのかは不明ですけどね)

そして、今回の「パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX8900」さんで、のんきーが感激したのが、こちらです。
                      
                      ↓↓
そうです\(^^)/
洗剤や柔軟剤をたんまりタンクに入れておけば、洗濯乾燥機が適量(洗剤や柔軟剤の説明書に従って、製品ごとの1回量を洗濯乾燥機に設定することができます)を自動投入してくれるのです(*´ー`*)

この「自動投入」が思ったよりもとってもよかったのですヽ( ̄▽ ̄)ノ

「洗剤や柔軟剤を量って入れる」ということが、自分が考えていた以上負担になっていたんですね(*`・ω・)

洗濯の度に、
洗剤や柔軟剤を入れなくて済むラクさを実感して、ニコニコしちゃいます(* ̄∇ ̄*)

ついでに言うと、洗剤や柔軟剤は詰め替え用の大袋から直接タンクに注げばいいので、詰め替え用の大袋からボトルに入れ替える手間ももちろん必要はありません(* ̄ー ̄)

こうして、人間は便利さに馴れて後戻り出来なくなっていくのでしょうね(ノ´∀`*)

とにかく、「洗剤や柔軟剤の自動投入」はおすすめです。
皆様がこの先洗濯機や洗濯乾燥機を購入される際は、「洗剤や柔軟剤の自動投入」の機能が付いたものを迷わず選ばれることをおすすめいたします(* ̄∇ ̄)ノ


続きまして、
「買わなくてもよかった大賞」です。

「買わなくてもよかった大賞」は、
「シャープ 4S-C00AS1 4Kチューナー」

ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
こちらは、「パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX8900」の購入の際に付いてきた家電量販店さんのポイントで購入できました(*´ー`*)


のんきーは「BS右旋4K放送」だけが見られれば充分だと割り切りましたので、比較的新しめのBSアンテナでBSを視聴していたのんきー家では、4KチューナーとHDMIケーブルを購入してセットしただけで、「BS右旋4K放送」が見られるようになりました(* ̄ー ̄) カンタン デシタ

ただし、
4Kチューナーをつけたテレビが45型(「シャープ」さん製です)という中途半端なサイズだったので、「4Kだからスゴくキレイ」という感動を、強くは味わえませんでした(´-ω-`)


まあ、よくよく見ると細やかに写っていますし、暗い場面なんかでは暗さの濃淡がとても奥深くて見えるところなんかはよかったんですけどね。


もっと大きいサイズのテレビに付ければ、もっとうれしかったのでしょうがね。



「買わなくてもよかった」と思った最大の理由は…

「BS右旋4K放送」の特に

民放BS4K(BS日テレ4K、BSTBS4K、BSフジ4K、BS朝日4K、BSテレ東4K)の放送内容があまりにもショボいことです( ω-、)


民放では4K制作の番組なんてほとんどなくて、番組表は普通の民放BS放送と同じで、テレビショッピングと2時間ドラマの再放送と海外ドラマばっかりなんですよ( ; ゜Д゜)

唯一、NHKBS4Kだけは4K制作の番組が多くていい感じでなのが、救いです(*´ー`*)
また、番組構成に生活感がなくて浮世離れしているんですが、それも、往年のNHKBShiとかBS黎明期のころのアナログBS放送のテレビ仙人ぶりを彷彿とさせて、よいのです(ノ´∀`*)
さらに、4Kで見る「大河ドラマ」や「ムーミン谷のなかまたち」は、画がきれいで素晴らしいような気がします(*´ω`*)

ただし、NHKBS4Kでの「大河ドラマ」は、日曜日の朝9時~というとんでもない時間に放送されるので、4K対応の録画機器が必須となります(*`・ω・)
(もし、NHKBS4Kを生で見続けたりすると、世間とズレてしまい、引きこもりたくなっちゃうかもしれませんからね)

仕方がないので、外付けハードディスクレコーダーを購入しました(;゜∀゜)
4K放送はデータ量が多そうなので、4TBモデルにしました(・・;)

チューナーにUSBケーブルで接続すれば、簡単に4K録画ができるようになりました。

ただ、今のところ「大河ドラマ」と「ムーミン谷のなかまたち」以外は、録画の予定はありません(・・;)

結局なんだか、テレビの裏あたりが、やたらごちゃごちゃしただけのような気もしましたよ(^。^;)


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のんきーのはらぺこ日記 7杯目 ~鳥取県で食べます~

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