「フィルター交換可能な布製マスク」が、売れそう!
皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。
休日の朝、喫茶店でおいしい「モーニング」をいただいてごきげんで帰宅中に、ドラッグストアの「コスモス」さんの前を通りかかりました。
もう少しで開店時間の10時でした。
「そう言えば、日用品で切れかけているものがいろいろあるから購入しとこう!」
と駐車場に車を止めて、車内で10時を待っていると、続々と車がやって来て駐車場に止まり始めました(;゜∀゜)
そして、あと3分くらいというところで、なんと人々が並び始めるじゃないですか
((((;゜Д゜)))
デカでかと「マスク品切れ」って書いてあるけど、
行列が出来るってことは、もしかするとマスクが入荷していたりするんじゃないのか!?
我慢出来なくなって、あと1分で開店というところで、のんきーも行列に加わりましたね
(ノ´∀`*)
開店時間になると同時にドアが開き、みんなでどやどや店内へ。
メインの人の流れについていくと、流れはまっしぐらに「マスク売り場」に向かうじゃないですか!
「こ…これは ( ̄∀ ̄)」
と卑しいのんきーは緊張し、期待しました。
(そもそも、開店少し前にお店に着いた時から、こういう展開をちょっぴり期待しておりました(ノ´∀`*) )
しかし、結局マスクはありませんでしたけどね(^。^;)
ドラッグストアさんって、普段でも休日は開店前に駐車場で人々が待ち構えていたり、並んでたりするものでしょうか?
もしかすると、
他の人たちものんきーと同じような期待をしていたのかもしれません(* ̄ー ̄)
そして、のんきーが食後の満ち足りた顔でぼんやりしているのを見て、
「このおっさんは確信があるから、車で待ってるんじゃないのか?」
とか思っていたのかもね(;゜∀゜)
そんなこんなで、
「やっぱりマスク需要は高いよな」
と改めて思ったのんきーであります。
もしもマスクを手作りできたら、
便利ですよね。
そこで、
「ひとまず、マスクの構造を知らねば!」
…ということで、
のんきーが最近使っている市販の使い捨ての「サージカルマスク」を解体してみました。
これが「サージカルマスク」です。
のんきーが1日使用したものなので、
モザイクかけときました(*`・ω・)ゞ
(「他人の使用済みマスク」って、最近の「見たくないもの」の上位ですからね(^。^;) )
サイドをハサミで切ってみます。
鼻あて部分の、フィット用のワイヤーが出てきました。
子供の頃カマキリをやっつけた後を、思い出しますな(^。^;) オモエバ カワイソウナ コトヲ シタモノデス
このワイヤーは「手作りマスク」に再利用出来そうですよ。
ゴム紐です。
ワイヤーの時と同じく、
子供の頃カマキリをやっつけた後を、思い出しました(^。^;) オモエバ カワイソウナ コトヲ シタモノデス
このゴム紐は再利用は、ちょっと難しいのかもしれません。
ゴム紐が、手芸屋さんとかで入手困難になりつつあるというウワサはホントでしょうか?
手作りマスクに使われているからかな?
ゴム紐がなかったら、紐とかを頭の後ろで結ぶ方式でも良さそうですね。
マスク本体を見ると3層構造になっていました。
・外側のとても薄い紙
・間のフィルター(これもかなり薄い)
・顔側のとても薄い紙
…というシンプルな構造でした。
こちらは、外側のとても薄い紙です。
向こうが透けて見えます。
間のフィルターです。
不織布みたいですね。
こちらもかなり薄いです。
顔側のとても薄い紙です。
構造がこんなに簡単ならば、マスクメーカーさんじゃないメーカーさんでも、ちょっと本気を出せば大量生産可能なような気がするんですけどね…
この程度のマスクの供給が、需要に全然追い付いていないなんて、なんか不思議な気もします。
原材料の不足とか、生産機械の問題とかいろいろあるんですかね?
とにかく、「サージカルマスク」程度のものだったら、比較的構造は簡単だし、フィルターもたいしたことはないことが、わかりました。
でも、かけ心地が悪い使い捨てマスクを自作しても、あんまり意味がないような気がしますね。
そんな折、Twitterを眺めていたら、こんな手作りマスクが紹介されていました。
「HKマスク」といって、「香港のクォン博士」が開発したという、布製の手作りマスクです。
布製だから洗濯出来るし、さらにフィルター(キッチンペーパーやティッシュでOK)を挿入できるのが特徴です。
挿入したフィルターは交換できるようです。
そして、挿入するフィルターによっては、「N95マスク」に近い「微粒子濾過率」を示すそうですよ。
このデータが正しければ、
心強いですね(* ̄∇ ̄*)
(自分が感染している場合の「『拡散防止』のためのマスク」として有効だと思いますし、もしかすると『自己防衛』にもある程度有効だとほのかに期待できるかもしれません。)
(「クォン博士」は、「HKマスク」のパテントを放棄し、製造法を公開しておられるらしいです。)
裁縫が得意な方は、作ってみるとよさそうですね。
ご家族・お友達に1人3枚ずつ配れば、大いに喜ばれると思います。
あるいは、どっかの縫製メーカーさんが量産してくれないかな。
現状なら需要が見込めるので、ある程度高くてもひとまずはどんどん売れそうですけどね。
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