新しい「倉吉市役所第2庁舎」は、懐かしい旧「ホテイ堂」!
(この記事の中盤くらいに、のんきーの暗黒面が表出しますよ。ご注意ください(・・;) )
(* ̄∇ ̄)ノ
はびこっているようなイメージが、のんきーにはあるのです((((;゜Д゜)))
のんきーがどうしてそんな風に感じてしまうのかというと…
ちょっと以前の話になるんですが、市役所のベテラン職員さんが「倉吉市長選挙」に立候補されたことがあったんです。
その方が「選挙公報」に「私は3代の市長にお仕えして参りましたが…」と書いておられたのですよね。
「選挙公報」という、「これ以上『公』な場はない」という場所で、それはないだろうと思いました(*`・ω・)
内心はともかく、「3代の市長の下(もと)で、市民にお仕えして参りましたが…」あるいは「3代の市長の下(もと)で働いて参りましたが…」とすべきだったでしょう。「市民」という集団に対する忠誠よりも、「市長」という1人の個人に対する忠誠の方がイメージしやすく、どうしても「市長」に仕えているような心情になってしまうのは、わからんでもないです…というか、よくわかります。
でも、
「選挙公報」なんですから、市民にその心情が伝えてしまうように書くのはまずいんじゃないかと、普通なら思いますよね(・・;)
「市職員がお仕えする対象の市長」になろうとして立候補している、ということになってしまうわけですからね。
「それが出来ない(それに気づけない)ほど、市役所の職員さんたちは、どっぷりと『市長ファースト』のメンタリティに染まってしまっているんだな。」
そうです。
のんきーは「選挙公報」を読んで思ってしまったのです。
「彼らは『市民』に仕えているんではなくて、『市長』に仕えているつもりなんだな。」
「まあ、あんな高い所にある『城』みたいなところで働いていたら、『市長』に仕えて『市民』を下に見ちゃうような気持ちになっちゃうのかもね。」
その後、仕事をしていく中でごくたまに出くわす市役所のいい加減な仕事ぶりを見る度に、のんきーのその思いは深まっていってしまったのでした。
(読んだらすぐ、忘れた方がいいです)
いっそあの暗くて陰鬱な「本庁舎」はなくなってしまえばいいのに、なんて思ってしまいます。(個人の感想です。ごめんなさい。)
面白いことになってきたんじゃないですかねΨ( ̄∇ ̄)Ψ
にほんブログ村 鳥取県情報ランキング に参加しています。
励みになりますので、ぽちっとお願いします。
0コメント